1. 災害時の備蓄水にもなる停電で使えるウォーターサーバーとは

災害時の備蓄水にもなる停電で使えるウォーターサーバーとは

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災害時の備蓄水にもなる停電で使えるウォーターサーバーとは

甚大な被害をもたらした東日本大震災が記憶に新しいなか、熊本でも大きな地震が発生するなど、日本は地震の活動期に入ったといわれています。災害時に備えて、一番に備蓄しておきたいのは、何といっても水でしょう。そこで、ウォーターサーバーを導入すれば災害時の備えにもなると、注目が集まっています。ただ気になるのが「停電時にも利用できるのか」ということ。今回は、停電時のウォーターサーバーの利用について紹介します。

災害時に必要な水の量

コップの水

災害時に必要とされる水は一人当たり1日約3Lで、最低でも3日分は備蓄しておきたいもの。その場合、一人当たり9Lとなり、4人家族で36L以上の備蓄水を用意しなければなりません。2Lのペットボトルで18本分、けっこうな場所を取られることになり、しかも賞味期限ごとに更新が必要になります。

ウォーターサーバーを導入すれば、12Lのボトル3個分の備蓄ですみ、また2〜4個のボトルが定期的に配送されるので、常に新鮮な数十リットルもの水を手元に保管できるため、大変安心です。

停電でも使えるウォーターサーバー

サーバーを取り扱う女性

災害時の備えに重宝するウォーターサーバーですが、「家電製品だけに、停電になった際にも使えるの?」という疑問が湧き上がるもの。しかしその心配は無用で、出回っている大半の製品が、停電時もコックをひねれば水が出てきます。ただし、タンクが下にあってポンプで給水するタイプや、電子ボタン式の給水方式の製品では停電時に使用できないので注意。

災害時の備蓄を目的にウォーターサーバーを導入する場合は、停電時にも使用できるかどうかをきちんとチェックしておきましょう。もちろんウォーターサーバーが動かなくても、ボトルの水だけで飲料として使用できます。

また、停電時に水が出るタイプでも、冷水・温水は電気でコントロールしているので、常温しか出せません。常温の水の場合は傷みやすい心配もあるので、なるべく早めに飲みきりたいもの。どちらかといえば、天然水よりも不純物を一切含まないRO水の方が賞味期限が長いため、備蓄水にはRO水がおすすめです。

まとめ

災害時に必要とされる水の備蓄量は一人当たり1日3Lで、最低でも3日分は用意しておきたいもの。ウォーターサーバーなら、定期的に水が配送されるので、新鮮で大量の水を保管しておくことができます。ウォーターサーバーは家電製品ですが、停電時もコックを回せば水が出る製品がほとんどです。

ただし、下からポンプで給水するタイプや電子ボタン式の給水方式の製品はそれに当てはまらないので、備蓄水としての目的で導入する場合は、仕様の確認を。停電時に水が出るタイプでも冷水・温水は出ず、常温になるので、傷む前に早めに飲みきりましょう。天然水よりもRO水の方が、賞味期限が長いのでおすすめです。