1. 水分接種するのにお茶やジュースはNG?

水分接種するのにお茶やジュースはNG?

[記事公開日][最終更新日]

水分接種するのにお茶やジュースはNG?

喉が渇いた時、ジュースをあまり飲み過ぎてはいけないのは想像がつきますが、緑茶や紅茶などはどうなのでしょうか?

コーヒーはやっぱり体に悪いのでしょうか?意外と知らない飲み物の問題点や、水分を摂取するのに最適な方法を紹介します。成人の人間の体は60%水分でできているため、摂り方はとても重要です。

ぜひ健康的な水分接種を心掛けてみてください。

ジュースで摂取はやめた方がいい

水

水分補給にジュースを飲むのはお勧めできません。ジュースには糖分が多く含まれるので、過剰摂取になってしまう恐れがあります。

もちろんカロリーも含まれているので、飲み過ぎると太ってしまいます。WHO(世界保健機関)によると、一日の摂取カロリーのうち糖類が占める割合は5%未満に抑えるべきだと言います。

成人だとティースプーン6杯程度になります。食事にも糖分は含まれているのに、その他にジュースでも摂ってしまうと、この基準を大きく超えてしまう可能性があります。

それなら、ゼロカロリーやカロリーオフの飲料なら大丈夫なのかと言うと、そちらも弊害があります。

ゼロと言っても、100mlあたり5kcal未満ならゼロカロリーと表記可能になっているので、厳密にはゼロではありません。カロリーオフの場合は、100mlあたり20cal未満が目安で、全くカロリーが含まれていないと思って飲み過ぎるとまずいです。

さらにゼロカロリー飲料に使われている人工甘味料は、使われ始めてから時間が経っていないことが多く、人体への影響が未知数です。なるべく摂らないようにすることをお勧めします。

一日1杯くらいなら嗜好品としてジュースを飲むのもいいですが、水分補給代わりにたくさん飲むのは避けましょう。

野菜ジュースはそんなに栄養がない?

雫

健康に良さそうなので、むしろたくさん飲んだ方がいいのではないかと思わせる野菜ジュースですが、思ったほど効果は得られないのが現実のようです。

市販の野菜ジュースは、ほとんどの場合、製造工程で、野菜やフルーツの水分量を飛ばしで割って作っています。

熱殺菌も行うので、作っている間に野菜やフルーツの栄養が壊れてしまうと言われています。野菜ジュースと言っても、他のジュースと同じように糖分やカロリーが含まれるので、健康のためにと思って飲み過ぎるのはやめましょう。

カフェインが含まれる飲み物

緑茶や紅茶なら健康的なイメージがあり、砂糖が入っていなければ何倍飲んでも問題ないように思われがちですが、実は飲み過ぎは体によくありません。

緑茶や紅茶にはカフェインが含まれていますが、これには利尿作用があるため、体の中の水分を体外に排出させてしまいます。水分補給するつもりが、逆に水分を減らしてしまう恐れがあります。

そして、カフェインには依存性や中毒性があるため、取りすぎると禁断症状が出る恐れもあります。

一日に250mg以上のカフェインを摂取し続けると依存症になってしまうとされています。また、コーヒーを飲むと気分が高まって眠りにくくなることは有名ですが、コーヒーと同じくカフェインが含まれるお茶でも同じことが起こります。

寝る前に飲むのはやめておきましょう。

ただ、お茶にはガンの予防や肥満の予防、免疫力の増加などの効果もあります。飲み過ぎない範囲での摂取は健康に良くお勧めです。

コーヒーのカフェイン

コーヒーは他の飲み物に比べてもカフェイン量が多くなっています。一杯あたりのカフェイン量は、緑茶と紅茶がそれぞれ30mgなのに対し、コーヒー(ドリップ)の場合135mgもあります。

一日3~4杯程度飲むだけで依存症になってしまう危険があります。

また、睡眠障害を引き起こす恐れや、肝臓機能への負担も考えられるため、あまり飲み過ぎないように注意しましょう。

栄養ドリンクにもカフェインは含まれる

栄養ドリンクにもカフェインは含まれています。一般的なドリンクには一缶あたり100~200mgのカフェインが含まれていて、ーヒーを一杯飲むよりも多くなっています。

疲れた時に栄養ドリンクで元気を出している人も多いと思いますが、体への負担を考えると重要な日にとどめておいた方がよさそうです。

水からの接種が理想的

水分補給で飲みたいのはやはり水です。カロリーがなく、有害な成分もないので、安心して飲むことができます。喉が渇いた時はミネラルウォーターを飲みましょう。

一度に大量に飲むのではなく、一日の間に7~8回に分けて飲むと、内臓に負担をかけず水分を得ることができます。

冷たすぎる水も体に負担をかけてしまうので、常温で飲むことをお勧めします。一日に摂るべき水分は1~1.5リットルです。朝起きた時や就寝時、食事中、入浴前後などに少しずつ飲みましょう。

運動などをして汗をかいた日には、この他にももっとたくさん飲んだ方がいいです。いつでも飲めるようにウォーターサーバーを置いておくと便利だと思います。

水道水は体に負担が

同じ水でも、水道水は水分接種にお勧めできません。

一般家庭の水道水は塩素が多く、ミネラル分もないため、たくさん摂取すると体に負担がかかってしまいます。味の面でも、カルキの臭いがするため、一日に必要な摂取量を飲むとなるときついのではないでしょうか。

やはり、水分を摂る時はミネラルウォーターでの接種が理想的です。