1. 日本茶をおいしく淹れるには?ウォーターサーバーを使ったティータイムの秘訣

日本茶をおいしく淹れるには?ウォーターサーバーを使ったティータイムの秘訣

[記事公開日][最終更新日]

日本茶をおいしく淹れるには?ウォーターサーバーを使ったティータイムの秘訣

川

冷たいお水も温かいお湯もすぐに用意できるのは、ウォーターサーバーのメリットのひとつですよね。

そんな利点を生かすなら、やはり温かいお湯を使ってティータイムを楽しむのがおすすめです。

今回は、ウォーターサーバーと日本茶についてお伝えします。

ウォーターサーバーと日本茶の相性

お茶

日本茶は、その名の通り日本で飲まれているお茶のことです。基本的には発酵していない緑茶が中心で、緑茶の中でも抹茶と煎茶の2つに大きく分けられます。

基本的には発酵していない緑茶が中心で、緑茶の中でも抹茶と煎茶の2つに大きく分けられます。

ここでは、多くのご家庭で気軽に飲まれる「煎茶」ウォーターサーバーの相性について考えていきましょう。

煎茶は、ミネラルの少ない「軟水」で淹れる方がおいしく飲めると言われています。日本のウォーターサーバーで取り扱われているのはほとんどが軟水ですから、日本茶をおいしく淹れるのに適していると言えるでしょう。

また、日本茶をおいしく淹れるための温度は、煎茶で70~80度と言われています。

それに対して、ウォーターサーバーの温水の温度は、75~90度が一般的です。お茶を淹れる温度で見ても、ウォーターサーバーと日本茶の相性はぴったりですね。

日本茶をおいしく淹れる条件とは?

日本茶をおいしく淹れるための条件について、さらに詳しくご紹介します。今後ウォーターサーバーを導入するお茶好きの方は、ぜひ頭に入れておきましょう。

日本茶をおいしく淹れるなら軟水を選ぼう

日本茶をおいしく淹れるには、お水に含まれているミネラルが少ない「軟水」を選ぶのがポイントです。

日本のミネラルウォーターはほとんどが軟水ですから、ご家庭のウォーターサーバーからお茶を作るならば、それほど心配は要らないでしょう。ただし、市販のミネラルウォーターを利用する際には、ボトルのラベルを見て軟水かどうか確認してみてください。水道水も軟水ですから、日本茶を淹れるために使えます。

微酸性のお水は日本茶の味に影響を与えにくい

他にも、日本茶をおいしく淹れるお水の条件として、「微酸性」であることが挙げられます。

日本茶を淹れる時、酸性のお水では味がすっぱく、アルカリ性のお水では味が苦くなってしまうのです。また、日本茶が本来持つきれいで明るい色を生かすためにも、微酸性が好ましいと言われています。

酸性やアルカリ性といったお水の性質を示すpH(ペーハー)は、7が中性であり、これより数値が小さくなると酸性になります。

ウォーターサーバーのミネラルウォーターには、pH7~8程度のものが多いので、どちらかと言うと弱アルカリ性のお水が多いと言えます。ただし、メーカーによってはやや酸性寄りのものもありますから、お茶の味にこだわる方は参考にしてみてください。

塩素は日本茶の風味を損ねる原因に

消毒のため水道水に含まれている塩素は、日本茶の風味を損ねる原因となります。お水を飲んだ時に独特のニオイを感じるなら、塩素を除去してからお茶を淹れましょう。

ご家庭で簡単に塩素を除去するには、蓋を開けたやかんにお水を入れて10分間沸騰させる、お水を透明の容器に入れて日光に6時間当てる、といった方法があります。

ウォーターサーバーのお水なら、嫌なニオイがないので、そのままお茶を淹れるのに使えて便利ですね。

日本茶のおいしさを引き出すお湯の温度

日本茶をおいしく淹れるためには、お湯の温度管理が欠かせません。お茶の種類によって適した温度が違いますから、お手元の日本茶に合った温度を覚えておきましょう。

煎茶のおいしさを引き出す温度は?

煎茶のおいしさをもっとも引き出す温度は、70~80度です。

旨み成分であるアミノ酸を引き出しつつ、渋み成分であるカテキンを抑えた温度が、ちょうどこれくらいになります。ウォーターサーバーのお湯の温度は、75~90度とメーカーによって若干幅があります。

煎茶をよく飲む方は、お茶がもっともおいしく飲める温度を基準にウォーターサーバー選びをしてみてもいいでしょう。

玄米茶やほうじ茶は高めの温度で淹れよう

一方で、日本茶の中でも玄米茶やほうじ茶は、100度のお湯がもっともおいしさを引き出してくれます。

その理由は、お湯の温度が高ければ高いほど、香りが引き立つようになるからです。香ばしさが特徴の玄米茶や、独特の芳香を持つほうじ茶は、100度のお湯で香り高く淹れましょう。

ウォーターサーバーのお湯では少し温度が足りないので、味にこだわるなら沸騰させてからお茶を淹れるなどの工夫が必要です。

玉露は低めの温度でじっくりと淹れよう

煎茶の中でも旨みが特徴の「玉露」は、50度くらいの低めの温度で、じっくりと淹れるとおいしさが引き立ちます。

煎茶と同様に、渋みの成分がなるべく溶け出さないようにするのがポイントです。

ウォーターサーバーのお湯では少し温度が高すぎるので、少し冷ましてから使うなどの工夫が必要です。

ウォーターサーバー×日本茶でほっとするティータイムを!

今回は、ウォーターサーバーのお湯を使っておいしく日本茶を淹れる方法についてお伝えしました。

わざわざお湯を沸かさなくても、手軽に温かいお湯を飲めるのがウォーターサーバーのメリットです。

特に、煎茶を淹れるにはお湯の温度が適していますから、ぜひあなたのお家でもお試しください。

参考サイト:

http://www.ocha.tv/how_to_brew/water_and_temperature/

http://takuhai-mizu.net/?p=346

http://www.aquaclara.co.jp/lifehack/healthy-beauty/ph/