1. 徹底した品質管理!ウォーターサーバーの製造現場

徹底した品質管理!ウォーターサーバーの製造現場

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徹底した品質管理!ウォーターサーバーの製造現場

自然の水

水はとてもデリケート。ウォーターサーバーの製造も細心の注意を払って行われています。

人を入れない全自動システムにしてが入り込まないようにするなど、ウォーターサーバー工場ならではの取り組みも多いのです。

製造している工場の様子を紹介します。

製造の流れ

ペットボトルの水

ウォーターサーバーのボトルはどのようにお客さんの元へ来るのでしょうか?まずは、製造の流れを、クリクラの工場を例に紹介します。

クリクラのウォーターサーバーのボトルは、次のような手順で作られています。まず、お客さんから回収した使用済みボトルを、製造室内に入れる前にチェック

外側の汚れ、内側の異物、においの有無等を入念に確認し、クリアできたものだけ次の工程に勧めます。

次が回収したボトルの洗浄、殺菌です。洗剤の濃度や、洗浄・殺菌不測の確認、洗剤残りは全自動で厳しく管理して、基準通りの商品を作っています。

その後、清潔な環境で水の充填・密封を行います。

そして最終検査です。一本一本丁寧に、充填量の不足や異物の有無、密封の不具合などを目視で確認していきます。

工程は機械が全自動で行っていますが、最終検査は人が行っているので安心できますね。厳しい検査を経てお客さんの元へ出荷しています。

クリクラは業界初のHACCAP認証工場

次は、クリクラの製造現場の特徴について紹介します。

クリクラは日本で初めてウォーターサーバーの無料レンタルを行った会社で、現在も人気の高い商品です。クレヨンしんちゃんが宣伝しているクリクラのCMを見たことがある人もいるかもしれません。

クリクラでは、世界レベルの衛生管理を行っています。5S活動という整理・整頓・清掃・清潔・躾を徹底する仕組みがあり、現場はいつも衛生的です。

厚生労働省によるHACCPシステム(総合衛生管理製造過程)という管理手法があります。これは、従来のような最終検査の結果ではなく、原料の入荷から、製造、出荷に至るまでの全工程で安全を確保するシステムで、クリクラは業界初のHACCAOP認証工場です。

入荷にも製造にもすべて厚生労働省が保証をしているので安心して飲むことができるでしょう。

クリクラの本庄工場では、業界初のフルートメーションで作業を行っています。人の手を介さず製造することにより、外部からの汚染を0に近づけています。また全自動のため生産スピードが速く、月100万本ものボトルを製造しているようです。

また工場見学も積極的に実施しています。製造工場を公開することで、クリクラが行っている安全に対する取り組みを知ってほしいという考えがあるからです。

誰に見せても大丈夫な環境で作られていることがわかりますね。

アクアクララは資格者でないと作れない

次に紹介するのは、ウォーターサーバー会社の大手の一つアクアクララです。

アクアクララでは、資格者のみが製造現場で作業をすることが許されています。ボトルの洗浄から、お水の充填まで、品質基準を維持するため、すべて研修や定期的な試験に合格した人が行っています。

この資格には、「アクアクララ クオリティマネジメントシステム」という名前がついていて、HACCP(総合衛生管理基準)に近いレベルとなっています。

クリクラ同様、アクアクララでも、厳重な管理の下、ボトリングを行っています。最新鋭のクリーンブースで重点が行われるので、雑菌が入り込む心配はありません。

製造が終わったら、やはり目視で確認がされ、その後隅々まで手洗いで洗浄殺菌をしています。

研究センターで水を分析

アクアクララには研究センターがあります。プラントでの製造段階から流通段階、お客さんのもとでウォーターサーバーに水がセットされ蛇口から出てくるまでを、それぞれ検査分析・研究しているんです。

製造段階では、全国の工場から毎月定期的に送られてくる製品水を分析して、改善策を支持し、日夜品質管理に努めています。

このような研究センターで日々改善されているなら、品質の良い水になっていそうです。

フレシャスでは何重にも検査を行う

デザイン性に優れたウォーターサーバー会社のフレシャスは、工場が富士山の麓にあります。フレシャスでは、100度を超えるボイラーの蒸気熱で水中の雑菌を殺菌しています。

また、フレシャスでも自動化されたシステムでろ過を行っていますが、職人さんによって異物がないかくまなくチェックしています。

目視での検査が終わった後は、機械による>チェックも。水質管理のためチェックが厳しい傾向にあるウォーターサーバーの工場ですが、フレシャスも同様のようです。

資材の持ち込みの時にもっとも菌混入の可能性が高まるため、人間はクリーンルームに入るまでに、4か所のチェックエリアで菌がないか確認されることになります。

床も、落ちた菌が繁殖しにくい素材。食品の製造過程ではどこもそうですが、水の場合は特に雑菌の繁殖に気を付けているようです。

人工物にさらされていない水

フレシャスでは会社が3万坪の民有地を所有していて、工場のそばに民家はありません。

さらに、そこから1,000m上には開発不可地域の恩賜林があるため、フレシャスの採水する水脈は、全く人工物にさらされていないのです。ほとんど人が触れていないため、新鮮で衛生的な水になっているようです。

衛生面に気を使っているウォーターサーバー工場

ウォーターサーバーの工場で特徴的なのが、全自動の施設が多いことです。なるべく人を入れずに、衛生的に水を作ろうと、日夜研究が進んでいました。

また、どこの工場でも最後の確認に力を入れています。職人さんや資格者によっての厳しい点検や、機械での綿密なチェックを行っているので、問題がある商品が届く心配はしなくてよさそうです。

安全でおいしい水を飲みたい人は、ウォーターサーバーを生活に取り入れてみてはいかがでしょうか?