1. ウォーターサーバーで淹れるおいしいコーヒーには軟水を選ぼう

ウォーターサーバーで淹れるおいしいコーヒーには軟水を選ぼう

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ウォーターサーバーで淹れるおいしいコーヒーには軟水を選ぼう

「コーヒーをおいしく飲みたいから、ウォーターサーバーを導入した」というコーヒー通の方も多いはず。今回は、ウォーターサーバーで淹れるおいしいコーヒーの淹れ方について紹介します。ウォーターサーバーの性質を知っているかどうかで、その味に違いが出てくるので、必見です。

天然の軟水でおいしいコーヒーを淹れる

自然の中にコップ

水道水でコーヒーを淹れてもおいしく感じないのは、消毒用の塩素臭やカルキ臭を感じてしまうから。ウォーターサーバーの天然水は、ミネラル成分を適度に含み、酸素や二酸化炭素が残っているため、コーヒーの味を格段によくします。したがって、味気を感じないRO水のピュアウォーターよりは、天然水を選ぶのがおすすめです。

水の硬度は、コーヒー豆そのものの味わいを出しやすい軟水が適しています。硬水では、マグネシウムなどのミネラル成分が、コーヒーに主に含まれるカフェインやタンニンの抽出を妨げてしまうといわれています。

コーヒーに注ぐお湯の温度がポイント

カフェ

おいしいコーヒーを淹れる時の最適な温度は、80〜90℃とされています。熱湯を注ぐと、コーヒーの苦みが強く出るとともに、雑味を感じてしまう結果になるので注意。一般的なウォーターサーバーの温水は80〜90℃に保たれているので、まさにコーヒーにうってつけの温度です。お湯を沸かしたり、冷ましたりする手間もなく、ボタンひとつですぐにおいしいコーヒーを淹れられます。

ただし注意したいのが、電気代を抑えるための省エネ運転時には、ぬるく感じてしまうことがあること。ウォーターサーバーから出てくるお湯の温度にはゆらぎがあって、使いたい時に正確な温度を知ることはできません。たった5〜10℃の違いでも、如実に味の違いが出てくるので、どうにかしたいもの。その場合は、「再加熱」のボタンを押し、温度を上げてからお湯を注ぐと確実です。

なかには再加熱ボタンがついていない製品もあるので、コーヒーの淹れ方にこだわってウォーターサーバーを選ぶなら、必ず加熱ボタンがあるものを選びましょう。

まとめ

コーヒーをおいしく淹れる水は、天然の軟水です。硬水は、含有するミネラル成分がコーヒーのカフェインやタンニンの抽出を妨げてしまうので、向いていません。コーヒーに 注ぐお湯の適温は80〜90℃。ウォーターサーバーの温水は80〜90℃に保たれているのでちょうどいい温度です。しかしウォーターサーバーの省エネ運転によって、保たれる温度にはゆらぎがあるため、再加熱ボタンを押して温度を上げてから使うのがポイントです。