1. ふっくらおいしい手作りパン!材料として使いたいミネラルウォーターはどれ?

ふっくらおいしい手作りパン!材料として使いたいミネラルウォーターはどれ?

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ふっくらおいしい手作りパン!材料として使いたいミネラルウォーターはどれ?

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焼きたてのパンは香ばしくて格別においしいですよね。パン屋さんで買うパンもおいしいですが、自分で手作りした焼きたてパンには、また違った楽しみがあるものです。

今回は、お家でパン作りをする時に材料として使うミネラルウォーターについてお伝えします。

ウォーターサーバーのお水をパン作りに使ってみよう

お料理やお菓子作りといった趣味の一環として、ご自宅でパン作りをしている方もいらっしゃるでしょう。小麦粉とお水を混ぜて作るパン作り、せっかく材料にこだわるのなら、お水もおいしいものを使いたいですよね。

そんな時は、ご自宅にあるウォーターサーバーのお水を活用してみてはいかがでしょうか?

とはいえ、パン作りに適したお水には条件があります。ミネラルウォーターの中でも手作りパンと相性の良いお水を選んでみましょう。

パンの材料の良さを引き出し、これまで以上にふっくらおいしいパンを作れるようになるかもしれません。パン専門店の中には、パンの個性や他の材料との相性によって、ミネラルウォーターを使い分けている所もあるようです。

あなたもぜひ、ウォーターサーバーのおいしいお水でパンを作ってみてください。

パンと相性の良いミネラルウォーターの条件とは?

パン作りに欠かせないお水。

その中でも、パンと相性の良いミネラルウォーターの条件についてお伝えします。どのようなお水を使うのか、ぜひ参考にしてみてください。

パン作りに向いているのは「やや硬水」のお水

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パン作りに使うお水の働きは、単にパンの材料である小麦粉や塩を溶かしてまとめるだけではありません。

他にも、小麦粉の中にあるデンプンを柔らかくしたり、グルテンという物質を作り出したり、イーストによる発酵を進めたりと、おいしいパン作りに欠かせない様々な役割を担っています。目に見えない所でも、お水が重要な働きをしているのです。

そんなパン作りに使うお水ですが、もっとも理想的なのは「やや硬水」のお水だと言われています。

硬水というのは、カルシウム・マグネシウムというミネラルがたくさん含まれているお水のことです。

具体的には、お水1Lに対して120mg以上のミネラルが含まれていると、硬水と呼ばれます。その中でも、パン作りに向いているのは硬度「100mg/L」程度のやや硬水です。

生地の粘度や発酵が丁度良く、おいしいパンが焼き上がります。

イーストが活動しやすいのは「弱酸性」のお水

パン作りに向いているお水の条件として他にも挙げられるのは、そのお水が「弱酸性」であることです。

水溶液は、pH(ペーハー)という単位によって酸性かアルカリ性のどちらの性質に近いか表されます。

pHは1~14までの数字で表現され、7が中性で、それより小さい数字が酸性、大きな数字がアルカリ性となります。

パン作りに欠かせないイーストが活動しやすいのは、その中でも少し酸性寄りの「弱酸性」となっています。

一般的にはpH5~7くらいと言われますが、パンの種類によっても若干差があるようです。

逆に強い酸性やアルカリ性の環境ではイーストが働ききにくく、発酵の進みが悪くなってしまうのでお気をつけください。

パン生地をこね上げる水温は20~30度に調整しよう

パン生地がこね上がった時の温度によっても、イーストの働ききやすさが異なります。

季節によってお水の温度を変えて、こね上がった生地が20~30度になるように調整しましょう。ただし、45度以上熱いお湯を使うのはNGです。

イーストが死んでしまう原因になりますから、冬場に温かいお湯を使う際は十分に注意してください。

ウォーターサーバーのお水とパンの相性は?

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ウォーターサーバーのお水は、パン作りに使えるのでしょうか?

これからウォーターサーバーを導入する方も、すでにご自宅に設置されている方も、ぜひ参考にしてみてください。

ウォーターサーバーのお水はほとんどが軟水

先ほど、パン作りに適しているのは「やや硬水」のお水だとお伝えしました。ところが、日本のウォーターサーバーのお水はほとんどが軟水です。

メーカーによってはやや硬水寄りな中程度の軟水もありますが、「やや硬水」には少し遠いかもしれません。とはいえ、日本のウォーターサーバーのお水や水道水などの軟水でも、基本的にはパン作りには問題ないそうです。

ご自宅のウォーターサーバーのお水を使ってパン作りをしてみてもいいでしょう。

ウォーターサーバーのお水はpH7~8が多い

その一方で、ウォーターサーバーのお水はpH7~8が多くなっています。

pH6~7程度のお水でしたら問題ありませんが、お水をパン作りに使うことを重視するのであれば、弱アルカリ性のものは避けた方がいいかもしれません。

パンをおいしく焼くためにはお水選びが重要!

今回は、パン作りの材料として使えるミネラルウォーターの条件についてお伝えしました。

お水はパン作りにおける大切な材料のひとつです。私たちの目に見えない所で、パンのおいしさを引き出すための重要な役割を担っています。

材料にこだわってパン作りをしたい方は、これを機にぜひパンと相性の良いお水を使ってみてください。

参考サイト: http://www.tsujicho.com/column/cat661/post-355.html https://www.facebook.com/ettoipan/posts/1433753440234791 http://www.aquaclara.co.jp/lifehack/knowledge/difference/ http://panasonic.jp/bakeryclub/basic/material/