1. ミルクにも、離乳食にも。赤ちゃんには「超軟水」がおすすめ

ミルクにも、離乳食にも。赤ちゃんには「超軟水」がおすすめ

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はじめに

赤ちゃん

赤ちゃんの誕生を機にウォーターサーバーを検討される方は多いと思います。しかし、大人にとっては飲みやすいお水でも、赤ちゃんの小さな身体には負担がかかることがあります。赤ちゃんの腎臓は大人のようにミネラルを消化できないので、軟水の中でもより硬度の低い「超軟水」が向いています。今回は、赤ちゃんにぴったりのおいしくて安全な「超軟水」についてご紹介します。

天然水とRO水の違い

水の源泉

ウォーターサーバーで使われるお水には、天然水RO水があります。 天然水とは、自然の中で長い時間をかけてろ過された地下水を使った、不純物の少ないお水です。過剰なろ過は行われず、天然のミネラル成分やおいしさを残してあります。 天然水は、水の中に含まれるカルシウムとマグネシウムの合計含有量(硬度)によって、「軟水」と「硬水」に分けることができます。WHOによる分類では、硬度0~120mg/l未満のお水を「軟水」、硬度120mg/l以上のお水を「硬水」といいます。日本の天然水のほとんどは軟水です。

水によって風味が異なるのは硬度が深く関係しており、軟水はまろやかで飲みやすく、硬水は喉に引っかかるようなしっかりとした飲み心地が特徴です。カルシウムとマグネシウムが豊富な硬水は、便秘解消や血液サラサラなどの効果が期待できると言われています。その反面、大人でも腎臓に負担がかかったり、お腹がゆるくなったりというリスクがあります。軟水は硬水ほど多量のミネラル摂取は望めませんが、硬水に慣れていない日本人の口と身体に合い、好まれているようですね。

RO水とは、RO膜というろ過膜を使用して、一切の不純物を取り除いたお水で、主に水道水を原水として作られています。RO水は純水に近い硬度0のお水ですが、人口的にミネラルを添加したRO水もあります。

赤ちゃんには「超軟水」がおすすめ

赤ちゃん1

軟水は身体に負担が少ないと言われているお水ですが、赤ちゃんとなると少し事情が違ってきます。赤ちゃんの腎臓は、大人のようにミネラルをろ過することができません。また、大人にとっては問題のない量のマグネシウムでも、赤ちゃんは下痢をしてしまうことがあります。硬度が120ml/l未満で、軟水と分類されていてるお水でも、赤ちゃんにとってはまだまだミネラル分が多く、腎臓や胃腸に負担がかかることがあるのです。

赤ちゃんや小さなお子さんにオススメしたいのは、軟水の中でも、硬度が0~50ml/lまでの「超軟水」です。身体に負担をかけないだけでなく、マイルドで飲みやすいお水なので、ミルクの風味も損ないません。硬度0のRO水も赤ちゃんにやさしいお水と言えますが、安全かつおいしく、天然のミネラルも取できるという点では、「超軟水」に軍配が上がるでしょう。

まとめ

ウォーターサーバーは、赤ちゃんのいるご家庭の強い味方です。お湯とお水がすぐに出せるウォーターサーバーがあれば、夜中のミルク作りも楽々ですよね。離乳食づくりにも重宝します。大切なのは、赤ちゃんにぴったりのお水を選ぶこと。おいしくて安全な「超軟水」の天然水なら、赤ちゃんはもちろん、上にお子さんがいらっしゃる場合も、安心してたっぷり飲ませることができておすすめです。